種別 |
報告 |
主題 |
種々の条件で埋設された合成樹脂製可とう電線管の電磁波レーダ法による探査性能に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
瀧諭(清水建設) |
連名者1 |
太田達見(清水建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊検査、電磁波レーダ法、合成樹脂製可とう電線管、技量、Non-destructive inspection、Radar method、Pliable plastics conduits、Skill |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1909 |
末尾ページ |
1914 |
年度 |
2013 |
要旨 |
鉄筋コンクリート部材に埋設された合成樹脂可とう電線管(CD管)を電磁波レーダ法で探査する場合の難易度と精度を実験によって検討した。実験では,種々の条件でCD管を埋設した4体の試験体を,実務経験が豊富な3人の技術者が計測した。計測は,鉄筋とCD管が埋設されていること以外,技術者に何も知らせない形式で実施した。探査の難易度について,埋設深さが175mmより深い場合や埋設管が大きく湾曲している場合などではCD管の検知が困難になるなどの知見を得た。探査の精度について,測定誤差は概ね-5〜10mmの範囲におさまり,計測技術者によって測定誤差の分布が異なるとの特性を得た。 |
PDFファイル名 |
035-02-1314.pdf |