種別 |
報告 |
主題 |
SENS一次覆工コンクリートに用いる新規混和材の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
奥山康二(電気化学工業) |
連名者1 |
野口守(鉄道建設・運輸施設整備支援機構) |
連名者2 |
水野清(鉄道総合技術研究所) |
連名者3 |
宮川美穂(グレースケミカルズ) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
SENS、一次覆工コンクリート、流動性保持性、ポンプ圧送性、連続掘進、SENS (Shield ECL NATM System)、Primary lining concrete、Fluidity retention、Pumpability、Continuous excavation |
巻 |
35 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2029 |
末尾ページ |
2034 |
年度 |
2013 |
要旨 |
SENS一次覆工コンクリートでは,自己充填性,流動性の保持性,ポンプ圧送性,水中分離抵抗性,強度発現性など多岐にわたる要求性能を満足する必要がある。本検討では,新規混和材料として,セルロース・バイオポリマー複合系の増粘剤,高性能AE減水剤,スランプ調整剤の3剤の組合せによる配合の適用性を室内試験および現場適用を通して検討した。その結果,当該混和材料を組み合わせて使用し,各剤の添加量を適宜調整することで,要求性能を満足するとともに,SENSによる支障のない連続掘進が可能であった。 |
PDFファイル名 |
035-02-1334.pdf |