種別 |
報告 |
主題 |
名古屋高速大規模舗装修繕工事における床版内部事前調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
志水公敏(名古屋高速道路公社) |
連名者1 |
森久芳(名古屋高速道路公社) |
連名者2 |
瀬良良子(ジオ・サーチ) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート床版、劣化、維持管理、非破壊、レーダー調査、大規模工事、防水層、reinforced concrete slab、degradation、maintenance management、nondestructive inspection、radar inspection、large-scale construction、bridge deck waterproofing |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1447 |
末尾ページ |
1452 |
年度 |
2013 |
要旨 |
供用から30年余りが経過した名古屋高速3号大高線は,近年の交通量増加に伴って構造物の劣化損傷が顕在化し,2012年11月に全面通行止規制による集中工事方式にて大規模補修を実施した。特にコンクリート床版は,舗装はつり後に床版劣化部を把握し補修,その後舗装新設までを限られた工事期間内に実施する,従来の流れに課題があった。本工事では,時間・人員配分計画等に資する情報を得ることを目的に,事前調査としてレーダー技術を応用した新技術「自走式探査車による橋梁床版内部診断技術」にて床版内部調査を試行した。本報告は調査および検証の結果,今後の維持管理における活用について考察したものである。 |
PDFファイル名 |
035-02-2242.pdf |