種別 |
報告 |
主題 |
既存コンクリート系構造物の調査方法に関する実務者に対するアンケート調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
長谷川拓哉(北海道大学) |
連名者1 |
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連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
既存コンクリート構造物、調査・診断、実務者、アンケート調査、定期点検、詳細点検、Existing concrete structures、Investigation and Evaluation、Engineers、Questionnaire survey、Routine inspections、Detailed inspections |
巻 |
35 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1459 |
末尾ページ |
1464 |
年度 |
2013 |
要旨 |
既存コンクリート系構造物の調査方法の現状を明らかにするため,維持管理に関わる実務者へのアンケート調査を行った。その結果,コンクリート系構造物の定期的な点検を行う主体は,構造物種類によって異なるが,土木系構造物ではコンサルタントによる場合が多く,建築物ではコンサルタントの他,診断会社,ゼネコン等,設計事務所を含め様々であること,コンクリート系構造物の定期的な点検・詳細な点検を行う場合に必要な資格として,コンクリート診断士をあげる実務者が多いこと,日常的な点検では,道路,鉄道,港湾,建築で概ね共通であるが,詳細な点検では項目が異なる場合が多いこと等の知見を得た。 |
PDFファイル名 |
035-02-2244.pdf |