種別 | 委員会報告 |
主題 | 鉄筋腐食したコンクリート構造物の構造・耐久性能評価の体系化研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 三島徹也(前田建設工業) |
連名者1 | 山本貴士(京都大学) |
連名者2 | 大下英吉(中央大学) |
連名者3 | 金久保利之(筑波大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 鉄筋腐食、構造・耐久性能指数、材料劣化予測、劣化材料の構成則モデル、補修・補強 |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 8 |
末尾ページ | 15 |
年度 | 2013 |
要旨 | 本研究委員会は,鉄筋腐食を生じたコンクリート構造物の構造性能に関する耐久性能(以下,構造・耐久性能)を時空間で数値的に表現可能な評価手法としての数値構造解析の利用ならびに構造全体系を評価できる構造・耐久性能指数の確立を目的とし,材料劣化の時空間軸での取り扱いを検討し,腐食鉄筋および腐食鉄筋とコンクリートの付着に関する力学挙動のモデル化を行った。また,構造・耐久性能指数の提案ならびに定式化を行うとともに,鉄筋腐食部材の補修・補強事例をとりまとめ,補修・補強効果の評価への構造・耐久性能指数の利用を検討した。 |
PDFファイル名 | 035-03-0002.pdf |