種別 | 委員会報告 |
主題 | 混和材積極利用によるコンクリート性能への影響評価と施工に関する研究委員会 |
副題 | |
筆頭著者 | 十河茂幸(広島工業大学) |
連名者1 | 河野広隆(京都大学) |
連名者2 | 野口貴文(東京大学) |
連名者3 | 近松竜一(大林組) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 混和材、高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、性能評価、施工、耐久性 |
巻 | 35 |
号 | 1 |
先頭ページ | 16 |
末尾ページ | 21 |
年度 | 2013 |
要旨 | 地球環境に対する配慮や資源の有効利用観点から,建設分野においても環境負荷の低減に向けた副産物の活用が社会的な要請となっており,高炉スラグ微粉末やフイアッシュを利用した混合セメントの利用拡大や「混和材」としての積極的な利用が望まれている。 これら材料の品質や利用方法はJISや各種学会等の施工指針で制定されており,利用できる条件は整っていが,現状では広く実用されているとはいい難い。 本委員会では,これらの副産物をコンクリート用材料として積極的に利用するための課題を整理し,それぞれの課題を解決するための方策を提示するとともに適用拡大に向けた取組みについて提案することを目的に活動を実施した。 |
PDFファイル名 | 035-03-0003.pdf |