種別 | 論文 |
主題 | 若材齢におけるセメントの水和反応の進行と電気抵抗率の対応 |
副題 | |
筆頭著者 | 岡倉洋平(金沢大学) |
連名者1 | 五十嵐心一(金沢大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | early age、electrical resistivity、four electrodes method、hydration rate、percolation、若材齢、電気抵抗率、四電極法、凝結、水和度、パーコレーション |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 58 |
末尾ページ | 63 |
年度 | 2014 |
要旨 | 四電極法により若材齢における普通セメントペーストとモルタルの電気抵抗率を求め,画像解析法より求めた内部組織構成相割合との対応から,電気伝導経路の変化と凝結時における内部組織構成の対応について考察した。その結果,低水セメント比と高水セメント比では電気抵抗率の変化と凝結の対応は異なっていた。電気抵抗率が急激な上昇を開始するのは凝結以前であり,高水セメント比では凝結に達するまでに組織全体で伝導経路の主枝を分断するような固体構造が形成される。 |
PDFファイル名 | 036-01-1003.pdf |