種別 |
論文 |
主題 |
改質フライアッシュの物性がペーストとモルタルの流動性に及ぼす影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
岡田秀敏(大分大学) |
連名者1 |
大谷俊浩(大分大学) |
連名者2 |
佐藤嘉昭(大分大学) |
連名者3 |
秋吉善忠(ゼロテクノ) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
carbon-free fly ash、modified andreasen distribution、Modified Andreasen分布、restricted water ratio、rosin-rammler distribution、Rosin-rammler分布、specific surface、拘束水比、改質フライアッシュ、比表面積 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
196 |
末尾ページ |
201 |
年度 |
2014 |
要旨 |
本研究では,強熱減量を1%以下に低減した改質フライアッシュを20%混入したペーストおよびモルタルの流動性試験を実施し,改質フライアッシュの各種物性値の影響の検討ならびに粒度曲線の影響としてRosin-rammler分布およびModified Andreasen分布による検討を行った。その結果,ペーストおよびモルタルのフロー値は拘束水比,粘度は比表面積で評価できるが,モルタルの流動性に関して粒径の違いにより相関性が大きく異なり,単純に一つの物性値での評価は難しいこと,粉体の粒度分布は粘度に影響を与えており,その影響をRosin-rammler分布のn値およびModified Andreasen分布のq値により評価できる可能性を示した。 |
PDFファイル名 |
036-01-1026.pdf |