種別 |
論文 |
主題 |
膨張材を用いたセメント硬化体の透気性評価に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
李春鶴(宮崎大学) |
連名者1 |
田中佳宏(栃木県庁) |
連名者2 |
辻幸和(前橋工科大学) |
連名者3 |
郭度連(太平洋マテリアル) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
air permeability、estimation、expansive additive、oxygen diffusion coefficient、work、仕事量、膨張材、評価、透気性、酸素拡散係数 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
214 |
末尾ページ |
219 |
年度 |
2014 |
要旨 |
セメント硬化体の耐久性評価において,その透気性は非常に重要な指標である。また,膨張材を用いたセメント硬化体は,作製および養生時の水分供給などの影響を強く受ける。従って本研究では,任意の条件における膨張材を用いたセメント硬化体の透気性を定量的に評価するために様々な検討を行った。その結果,仕事量の概念を導入することで,異なる水結合材比,異なる膨張材の置換率,異なる養生の膨張モルタルの透気性を,一つの枠組みで評価・予測することが実現できたことを報告する。 |
PDFファイル名 |
036-01-1029.pdf |