種別 |
論文 |
主題 |
鋼繊維の腐食を考慮した超高強度繊維補強コンクリートの引張軟化モデル |
副題 |
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筆頭著者 |
上松瀬慈(北海道大学) |
連名者1 |
横田弘(北海道大学) |
連名者2 |
橋本勝文(北海道大学) |
連名者3 |
河野克哉(太平洋セメント) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
steel fiber、corrosion、tension softening curve、crack width、initial binding stress、ultra high strength fiber reinforced concrete、ひび割れ幅、初期結合応力、引張軟化曲線、腐食、超高強度繊維補強コンクリート、鋼繊維 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
292 |
末尾ページ |
297 |
年度 |
2014 |
要旨 |
本論文では,ひび割れを導入した超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を海水浸漬し,曲げ試験から同定される引張軟化曲線を把握することにより,供試体内部の鋼繊維の腐食を考慮したUFCの引張軟化挙動モデルを提案することを目的とした。その結果,供試体内部の鋼繊維の腐食が力学特性値に及ぼす影響を定量的に評価することができた。また,UFCの引張軟化特性について,ひび割れと腐食を考慮した引張軟化モデルを新たに提案するに至った。 |
PDFファイル名 |
036-01-1042.pdf |