種別 |
論文 |
主題 |
竹繊維形状が繊維補強セメント複合材料の強度物性に及ぼす影響 |
副題 |
|
筆頭著者 |
寺井雅和(近畿大学) |
連名者1 |
|
連名者2 |
|
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
bamboo fiber、compressive strength、fiber-reinforced cement composite、flexural strength、sand percentage、splitting strength、繊維補強コンクリート、竹繊維、圧縮強度、曲げ強度、割裂強度、細骨材率 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
322 |
末尾ページ |
327 |
年度 |
2014 |
要旨 |
自然素材である竹を活用することを検討し,竹筋繊維補強セメント複合材料の開発を行うことを目的に,基礎的な実験データを実測した。実験パラメータとして,竹の形状(断面積と長さ),細骨材率について2つのシリーズで試験体を製作し,基本的な物性として,硬化コンクリートの強度特性(圧縮,割裂,曲げ),単位容積質量など検討し,竹繊維混入量との関係を明らかにした。既往の繊維補強コンクリートの研究などとおよそ近い性状が確認でき,竹繊維の利用可能性が確認できた。 |
PDFファイル名 |
036-01-1047.pdf |