種別 | 論文 |
主題 | 実機ミキサおよび試し練りミキサで製造されたコンクリートの品質比較 |
副題 | |
筆頭著者 | 柳谷健三(アサノ五色台工業) |
連名者1 | 平井一夫(大成生コン) |
連名者2 | 古田満広(香川県生コンクリート工業組合) |
連名者3 | 島弘(高知工科大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 実機ミキサ、試し練りミキサ、ミキサの型式、練混ぜ時間、材料投入順序、消費電力量 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 346 |
末尾ページ | 351 |
年度 | 2014 |
要旨 | 生コンの配合設計は,購入者の要求事項を満足するよう各材料の構成割合を定めることである。そのためには,試し練りを行う必要がある。実際に製品を製造する実機ミキサにより行うことが理想であるが,物理的に困難なことから一般的に実機ミキサの50分の1程度の容量の試し練りミキサで行われる。生コン工場で所有する両ミキサは型式,羽根の形状,回転数などで異なるケースが多く,製造されるコンクリートの品質も異なることが懸念される。そこで本実験では,練混ぜ条件を複数設定し,両ミキサで練混ぜたコンクリートの品質を比較した。その結果,配合設計に影響するような差異は両者に認められなかった。 |
PDFファイル名 | 036-01-1051.pdf |