種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの自己収縮ひずみ量の予測に関する一考察 |
副題 |
|
筆頭著者 |
新井淳一(法政大学) |
連名者1 |
兄父貴浩(法政大学) |
連名者2 |
仙場亮太(法政大学) |
連名者3 |
溝渕利明(法政大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
autogenous shrinkage stress considering、自己収縮ひずみ予測式、自己収縮試験方法、温度依存性 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
484 |
末尾ページ |
489 |
年度 |
2014 |
要旨 |
コンクリートの自己収縮によって生じるひずみ量の予測式は,20℃一定条件下および高温履歴下におけるひずみ量から定式化されている。この予測式の高精度化を図ることを目的として,自己収縮ひずみの温度依存性,自己収縮試験方法の違いによる影響,自己収縮試験測定結果と予測式の推定値との差異について検討を行った。その結果,自己収縮ひずみは温度変化に伴う影響を考慮していく必要性があること,自己収縮試験方法の違いによる影響はないこと,予測式の推定値は熱膨張係数の設定値が影響して実際に生じるひずみ量よりも大きくなる傾向を確認した。 |
PDFファイル名 |
036-01-1074.pdf |