種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮ひび割れ特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
金子宝以(東京理科大学) |
連名者1 |
今本啓一(東京理科大学) |
連名者2 |
清原千鶴(東京理科大学) |
連名者3 |
大和田紗織(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Blast furnace slag as fine aggregate、compressive creep、compressive strength、compressive Young's modulus、drying shrinkage cracking、stress analysis、乾燥収縮ひび割れ、圧縮クリープ、圧縮ヤング係数、圧縮強度、応力解析、高炉スラグ細骨材 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
520 |
末尾ページ |
525 |
年度 |
2014 |
要旨 |
高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートの収縮ひび割れ特性を明らかにすることを目的とし,強度特性,乾燥収縮,圧縮クリープおよび乾燥収縮ひび割れ実験を行い,高炉スラグ細骨材の使用がこれらの特性に及ぼす影響について実験的に検討を行った。その結果,高炉スラグ細骨材を用いたコンクリートは天然骨材を用いたものより,乾燥収縮ひび割れ抵抗性が高いことが明らかとなった。また,得られた実験結果を基に,有効ヤング係数法を用いて収縮応力の算出を行い,普通骨材を使用したコンクリートと同様に収縮応力計算が出来ることを確認した。 |
PDFファイル名 |
036-01-1080.pdf |