種別 論文
主題 持続載荷を受けた遠心成形コンクリート柱のひび割れ挙動
副題
筆頭著者 鈴木祥太(富山県立大学)
連名者1 伊藤始(富山県立大学)
連名者2 工藤尚孝(東京電力)
連名者3 竹中寛(東洋建設)
連名者4
連名者5
キーワード centrifugal compaction、concrete pole、crack width、strain of reinforcing bar、sustained loading、コンクリート柱、ひび割れ幅、持続載荷、遠心成形、鉄筋ひずみ
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先頭ページ 544
末尾ページ 549
年度 2014
要旨 遠心成形されたコンクリートの長期的なひび割れ挙動を把握することは,コンクリート柱等の二次製品の性能を保持するために重要である。本研究では,遠心成形コンクリートの持続載荷によるひび割れ挙動を把握する試験を行い,ひび割れの発生や進展,加えて,持続載荷下のひび割れ幅に与える要因である収縮と温度,荷重,クリープ,および付着損傷の影響度合いについて検討を行った。その結果,荷重と付着損傷による影響が大きく,収縮と温度やクリープの影響は小さいことが明らかとなった。
PDFファイル名 036-01-1084.pdf


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