種別 |
論文 |
主題 |
超速硬セメント系注入式あと施工アンカーのクリープ特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
安藤重裕(住友大阪セメント) |
連名者1 |
山田宏(住友大阪セメント) |
連名者2 |
中野克彦(千葉工業大学) |
連名者3 |
渡辺一弘(都市再生機構) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bonded anchor、creep、durability、post-installed anchor、rapid hardening cement、あと施工アンカー、クリープ、接着系アンカー、耐久性、超速硬セメント |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
550 |
末尾ページ |
555 |
年度 |
2014 |
要旨 |
超速硬セメント系注入式あと施工アンカーについて,異形鉄筋D13を用い持続引張荷重下における載荷荷重および母材コンクリート強度がアンカー筋の抜出量に及ぼす影響を検討した。コンクリート強度24N/mm2において,載荷荷重75kN(載荷荷重/最大耐力比0.80)では載荷期間168日でクリープ破壊を生じ,載荷荷重30kN(載荷荷重/最大耐力比0.32)では,載荷期間50年でクリープ破壊は生じないものと推測された。また,母材コンクリート強度が高い場合,アンカー材が同一であってもアンカー筋の抜出量は小さくなった。 |
PDFファイル名 |
036-01-1085.pdf |