種別 | 論文 |
主題 | 実環境下における小断面コンクリート部材の収縮ひずみ解析手法の実務的運用に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木雄大(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 小林薫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Moisture transfer coefficient、Rainfall、Shrinkage strain、Water absorption、収縮ひずみ、吸水、水分伝達係数、降雨 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 556 |
末尾ページ | 561 |
年度 | 2014 |
要旨 | 実環境下で100×100×400mmのコンクリート供試体の収縮ひずみの進展と,環境特性の測定を行った。収縮ひずみは降雨の影響を受けて進展が鈍化する様子が確認された。実環境の収縮ひずみを予測するためには,環境特性を考慮する必要がある。既往の解析手法を用いて,降雨によるコンクリートの吸水を簡便に表現する手法について検討し,解析ステップ等の解析条件の設定方法について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 036-01-1086.pdf |