種別 | 論文 |
主題 | 骨材粒子が超吸水性ポリマーの凝集性に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 横田光一郎(金沢大学) |
連名者1 | 五十嵐心一(金沢大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | aggregate particles、k-function、K関数、l-function、L関数、point process、superabsorbent polymers、thinning process、点過程、超吸水性ポリマー、間引き過程、骨材粒子 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 592 |
末尾ページ | 597 |
年度 | 2014 |
要旨 | 骨材量および最大骨材寸法の異なるモルタルおよびコンクリート中のランダム場としてのセメントペーストマトリックスの空間構造を空間統計量により評価した。また,骨材量および最大骨材寸法がセメントペーストマトリックス中に分散した超吸水性ポリマーの空間配置に及ぼす影響を点過程統計量を用いて評価した。その結果,セメントペーストマトリックスの幾何学的特徴は骨材量により変化するが,最大骨材寸法による影響は小さいことが示された。また,骨材量および骨材寸法が大きいほどSAP粒子の配置が制限され,凝集した配置となりうることが示された。 |
PDFファイル名 | 036-01-1092.pdf |