種別 | 論文 |
主題 | 養生がコンクリートの含水率や品質に及ぼす影響と超音波による品質評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉田行(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者1 | 嶋田久俊(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者2 | 水田真紀(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者3 | 島多昭典(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | curing、pore volume、ultrasonic propagation velocity、water content、養生、含水率、細孔容積、超音波伝播速度 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 634 |
末尾ページ | 639 |
年度 | 2014 |
要旨 | 厳寒期に施工されるコンクリートの品質確保の観点から,養生方法がコンクリートの含水率および品質に及ぼす影響について検討するとともに,コンクリートの品質を検査する方法として,超音波による評価の可能性について検討した。その結果,養生やコンクリートの含水率が,特にコンクリート表層部の品質に影響すること,および超音波伝播速度によりコンクリートの品質をある程度評価できることを示した。 |
PDFファイル名 | 036-01-1099.pdf |