種別 |
論文 |
主題 |
極高温加熱を受けたコンクリートの細孔構造とクリープ特性 |
副題 |
|
筆頭著者 |
依田祐果(東京理科大学) |
連名者1 |
今本啓一(東京理科大学) |
連名者2 |
清原千鶴(東京理科大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
compressive strength、creep、flyash concrete、high temperature heating、pore structure、高温加熱、フライアッシュコンクリート、圧縮強度、クリープ、細孔構造 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
772 |
末尾ページ |
777 |
年度 |
2014 |
要旨 |
高温加熱を受けたコンクリートの強度特性に関する研究は比較的多いが,高温加熱によるコンクリートの耐久性状への影響に関する研究は皆無といってよい。本研究は,高温加熱を受けたフライアッシュコンクリートの力学的性質と耐久性について圧縮およびクリープの点から検討するとともに,その細孔構造について調査した。その結果,750℃までの加熱において,圧縮強度は90%程度低下し,300℃の加熱において,クリープひずみは約2.5倍増加し,細孔量が増大することを示した。 |
PDFファイル名 |
036-01-1122.pdf |