種別 論文
主題 高炉スラグ高含有セメントのDEFに関する研究
副題
筆頭著者 久我龍一郎(太平洋セメント)
連名者1 辻大二郎(竹中工務店)
連名者2 米澤敏男(竹中工務店)
連名者3 坂井悦郎(東京工業大学)
連名者4
連名者5
キーワード blast furnace slag cement type C、DEF、ettringite、heat curing、high slag content cement、エトリンガイト、高温養生、高炉スラグ高含有セメント、高炉セメントC種
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先頭ページ 838
末尾ページ 843
年度 2014
要旨 高炉C種クラスの高炉スラグ高含有セメント(ECM)におけるDEFについて,セメントの種類、無水石こうおよび硫酸カリウム添加によるSO3量,骨材の種類,W/C,高温養生の前置き時間,高温養生後の養生条件,AE剤の添加を因子として,モルタル供試体を用いた長さ変化試験による実験的検討を行った。比較として用いた早強セメントではセメント中のSO3量が少なく,高温養生の前置き時間が短く,高温養生後の水分供給が多く,AE剤を使用しない場合ほど膨張量は大きくなり,特に高温養生後の水分供給の影響が大きかったのに対して,ECMではいずれの条件においてもDEFによる膨張は確認されなかった。
PDFファイル名 036-01-1133.pdf


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