種別 | 論文 |
主題 | 種々の気候区分における環境外力の鉄筋腐食への影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 松山香織(金沢大学) |
連名者1 | 小笠原啓人(金沢大学) |
連名者2 | 久保善司(金沢大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | chloride induced corrosion、climate condition、exposure experiment、steel corrosion、temperature of concrete、コンクリート温度、塩害、暴露実験、気象条件、鉄筋腐食 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 958 |
末尾ページ | 963 |
年度 | 2014 |
要旨 | 気象条件を含む環境条件は塩害による鉄筋腐食の過程(発生・進行)に大きな影響を与える。本研究では,気候区分の異なる7か所において塩害暴露実験を実施し,気象条件を中心とした環境外力がコンクリート中の鉄筋腐食過程に与える影響を検討した。その結果,環境外力の与える影響は複雑であるものの,気温・日射によるコンクリート温度に加えて,降水の影響によるコンクリートの含水状態の影響が大きいことが明らかとなった。また,気温に加えて日射によってもコンクリート温度が上昇することが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 036-01-1153.pdf |