種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ細骨材によるコンクリートの凍結融解抵抗性改善に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
森雅聡(岡山大学) |
連名者1 |
藤井隆史(岡山大学) |
連名者2 |
Paweena JARIYATHITIPONG(ランデス) |
連名者3 |
綾野克紀(岡山大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
blast furnace slag fine aggregate、calcium hydroxide、depression of freezing point、freezing and thawing resistance、salt water、solubility、凍結融解抵抗性、凝固点降下、塩水、水酸化カルシウム、溶解度、高炉スラグ細骨材 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1078 |
末尾ページ |
1083 |
年度 |
2014 |
要旨 |
一般的なコンクリートにおいて,AE剤を用いない場合には,高強度のコンクリートであっても,十分な凍結融解抵抗性が得られない場合がある。しかし,細骨材に高炉スラグ細骨材を用いれば,AE剤を用いなくても,十分な凍結融解抵抗性が得られることを本論文では示す。また,高炉スラグ細骨材を用いた場合に凍結融解抵抗性が向上するメカニズムを,凍結融解試験後のコンクリート断面の観察結果から検討を行った。 |
PDFファイル名 |
036-01-1173.pdf |