種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋腐食が腐食ひび割れおよび拘束圧に及ぼす影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
山崎理美(中央大学) |
連名者1 |
大下英吉(中央大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Confining Pressure、Corrosion Expansion、Crack width、Rebar Corrosion、ひび割れ幅、拘束圧、腐食膨張圧、鉄筋腐食 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1150 |
末尾ページ |
1155 |
年度 |
2014 |
要旨 |
鉄筋腐食によるひび割れの発生やそれに伴う拘束圧の減少は,構造物の劣化予測において重要なパラメータのひとつである。また,維持管理においてひび割れ幅といった外観変状から構造物の内部性状について把握する手法の確立は急務である。そこで,本研究では腐食ひび割れと拘束圧の関係について明らかにすることを目的とし,電食試験法による腐食実験を行った。また,腐食率,腐食ひび割れ幅および拘束圧の関係について腐食の発生から腐食ひび割れの進展といった一連の挙動に基づいたモデルを構築した。併せて本モデルによる予測値と実験による実測値との比較により本モデルの適用性を確認した。 |
PDFファイル名 |
036-01-1185.pdf |