種別 |
論文 |
主題 |
暴露試験体を用いた腐食RC梁の曲げ圧縮挙動に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
大屋戸理明(鉄道総合技術研究所) |
連名者1 |
金久保利之(筑波大学) |
連名者2 |
八十島章(筑波大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
3次元画像解析、Compressive Failure、Corrosion、Deformation Capacity、Open-Air Exposition、Photoimage analysis for 3D location tracking、Strength、圧縮破壊、変形性能、暴露試験、耐力、鉄筋腐食 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1252 |
末尾ページ |
1257 |
年度 |
2014 |
要旨 |
鉄筋腐食に伴うコンクリートの圧縮性能の低下に伴う鉄筋コンクリート部材の構造性能の変化を把握することを目的として,梁の曲げ載荷試験を行った。コンクリートの圧縮性能が部材性能に影響を与える事例を確実に得るため,過去の試験結果で靭性に乏しい挙動を示した長期暴露試験体を用いた。3次元画像解析による計測を行った結果,圧縮側コンクリートが横方向に膨み出すことでコンクリートの圧縮耐荷機構が崩壊し,部材破壊に至る過程を把握することができた。 |
PDFファイル名 |
036-01-1202.pdf |