種別 |
論文 |
主題 |
貧配合コンクリートのスランプロス発生機構とその低減方法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋直也(東海大学) |
連名者1 |
鈴木翔太(東海大学) |
連名者2 |
馬場勇介(BASFジャパン) |
連名者3 |
笠井哲郎(東海大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
condition of capillary water、lean-mix concrete、slump loss、viscous agent、スランプロス、保水性、増粘剤、貧配合コンクリート |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1390 |
末尾ページ |
1395 |
年度 |
2014 |
要旨 |
本研究では,貧配合コンクリートのスランプロス低減を目的とし,スランプロス低減効果が得られる増粘剤とAE減水剤を併用した貧配合コンクリートのフレッシュ性状および硬化性状について検討した。その結果,増粘剤とAE減水剤を併用することにより,貧配合コンクリートのブリーディングを抑え,保水性を確保させることでスランプロスを低減できることを示した。また,増粘剤とAE減水剤の併用により,凝結時間が遅延したが,極初期材齢からの強度発現性は良好であった。 |
PDFファイル名 |
036-01-1225.pdf |