種別 | 論文 |
主題 | 高温環境下におけるフレッシュコンクリートのスランプロス解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 上原義己(琉球大学) |
連名者1 | 山田義智(琉球大学) |
連名者2 | 崎原康平(琉球大学) |
連名者3 | 赤嶺糸織(那覇市役所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | finite element method、slump loss、temperature、viscosity of cement paste、スランプロス、ペースト粘度、有限要素法、温度 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1396 |
末尾ページ | 1401 |
年度 | 2014 |
要旨 | 本研究では,高温環境下におけるフレッシュコンクリートのスランプロスを有限要素法で解析的に再現することを試みた。ここでは,回転粘度計を用いて,様々な温度環境および経過時間毎のセメントペーストの見掛けの粘度を測定し,この値よりコンクリートのレオロジー定数(降伏値と塑性粘度)を推定した。そして,得られたレオロジー定数を用いて有限要素法により各温度環境におけるスランプ解析を行い,経過時間に伴うスランプロスの再現性を確認した。 |
PDFファイル名 | 036-01-1226.pdf |