種別 |
論文 |
主題 |
型枠界面に生じるブリーディング水に及ぼす配合の影響に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
三田勝也(東京理科大学) |
連名者1 |
加藤佳孝(東京理科大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bleeding water、hydration、mold interface、sedimentation phenomenon、segrigation、ブリーディング水、型枠界面、材料分離、水和反応、沈降現象 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1402 |
末尾ページ |
1407 |
年度 |
2014 |
要旨 |
ブリーディング水の挙動を把握することは,コンクリート表層部の品質を把握する上で重要である。これまでペーストを用いることで現象を単純化し,型枠形状一定で,底面寸法を変化させることで,ブリーディング水の発生量が異なることを明らかとした。本研究では,W/Cおよび粉体種類を変化させて,型枠界面のブリーディング水の発生機構を理解することを目的とした。その結果,セメント粒子の水和反応が型枠界面近傍のブリーディング水発生に関係する可能性があることを明らかとした。また,粉体粒子の沈降現象によってブリーディング現象を説明できる可能性があることを明らかとした。 |
PDFファイル名 |
036-01-1227.pdf |