種別 | 論文 |
主題 | 簡易品質評価試験方法によるコンクリートの型枠内での充填性評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 山田悠二(福岡大学) |
連名者1 | 橋本紳一郎(福岡大学) |
連名者2 | 江本幸雄(福岡大学) |
連名者3 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | スランプ、間隙通過性、材料分離抵抗性、タンピング試験、加振ボックス充?試験 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1414 |
末尾ページ | 1419 |
年度 | 2014 |
要旨 | FA混入や単位セメント量,細骨材率を増減させた配合に対してタンピング試験,加振ボックス充?試験を実施した。その結果,各種配合条件における材料分離抵抗性や振動締固め性を定量的に評価することができた。またタンピング試験および加振ボックス充?試験の適用性や妥当性を検討するため,実施工を想定した型枠による充填試験を実施した。その結果,加振ボックス充?試験において間隙通過速度が5mm/s以下となる配合では実施工においても振動締固め性が低いことや,鉄筋あきによる影響が大きい配合では加振ボックス充?試験の間隙通過速度と実施工の間隙通過速度に差異が生じることを明らかとした。 |
PDFファイル名 | 036-01-1229.pdf |