種別 |
論文 |
主題 |
シリカフュームとフライアッシュを併用した超高強度コンクリートに関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
松田拓(三井住友建設) |
連名者1 |
本田和也(住友大阪セメント) |
連名者2 |
蓮尾孝一(三井住友建設) |
連名者3 |
野口貴文(東京大学) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Autogeneous Shrinkage、Fly Ash、High Temperature History、Silica Fume、Ultra-High-Strength Concrete、シリカフューム、フライアッシュ、自己収縮、高温履歴、超高強度コンクリート |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1462 |
末尾ページ |
1467 |
年度 |
2014 |
要旨 |
超高強度コンクリートを対象に,セメントの一部をシリカフュームに加えて更にフライアッシュで置換することの効果を実験的に検討した。その結果,セメントの一部をシリカフュームで置換したコンクリートに比べ,粘性がより低減され,20℃条件と高温条件いずれもより高い強度を得ることが可能とわかった。また,高温条件ではフライアッシュも材齢初期からポゾラン反応して強度と自己収縮に影響していることを示し,高温条件での強度と自己収縮の増進におけるポゾラン反応の影響を,水分消費とSEM画像の観察結果から考察した。 |
PDFファイル名 |
036-01-1237.pdf |