種別 |
論文 |
主題 |
実構造物の計測結果に基づく温度応力解析の精度向上方法 |
副題 |
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筆頭著者 |
関健吾(鹿島建設) |
連名者1 |
横関康祐(鹿島建設) |
連名者2 |
坂田昇(鹿島建設) |
連名者3 |
芦澤良一(鹿島建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
temperature stress analysis、thermal crack、thermal expansion coefficient、温度ひび割れ、温度応力解析、熱膨張係数 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1492 |
末尾ページ |
1497 |
年度 |
2014 |
要旨 |
温度ひび割れに対する照査方法として,2012年制定 コンクリート標準示方書【施工編:施工標準】では,施工前に照査条件を確認し,設計時の照査条件が実際の施工条件と異なる場合には再度照査を行うこととしている。温度ひび割れをより確実に抑制するには,施工中にも,照査に用いた解析条件が適切であったかを評価し,より精度の高い事前解析を行うことが望ましい。そこで,建設中の実構造物を対象として計測結果や試験結果を反映させた温度応力解析を実施し,その精度について評価した。その結果,実構造物の熱膨張係数や強度特性を解析条件に反映することで,事前解析精度は著しく向上することが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
036-01-1242.pdf |