種別 |
論文 |
主題 |
高炉スラグ高含有セメントを用いた土木用コンクリートの施工性能に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋本学(鹿島建設) |
連名者1 |
坂井吾郎(鹿島建設) |
連名者2 |
坂田昇(鹿島建設) |
連名者3 |
辻大二郎(竹中工務店) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
air permeability、blast furnace slag、Cement which contains a large amount of blast furnace slag、evaluation of construction performance、filling ability、高炉スラグ微粉末、高炉スラグ高含有セメント、施工性能、充填性、表面透気 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1540 |
末尾ページ |
1545 |
年度 |
2014 |
要旨 |
セメント・コンクリートのエネルギーとCO2の削減を目的とした高炉スラグ高含有セメントを用い,スランプ8cmの土木用コンクリートを対象とした実規模施工性実験により,バイブレータの締固めにおいてかぶり部の充?状況が悪く,施工性能が必ずしも良好でないことが確認された。そこで,ECM配合の各種単位量を変えずに混和剤の添加量のみを増加させ,ECM配合による施工性実験を再度実施し,「施工性能にもとづくコンクリートの配合設計施工指針(案)」において,適切なスランプを選定することで良好な施工性能が得られること,それにより打込み上下での材料分離がないこと,表層部の出来栄えは良好で十分な緻密性を有していることを確認した。 |
PDFファイル名 |
036-01-1250.pdf |