種別 |
論文 |
主題 |
シラン系表面含浸材の定着時間に及ぼす温度の影響に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
降旗翔(ものつくり大学) |
連名者1 |
大塚秀三(ものつくり大学) |
連名者2 |
八木修(M&Mトレーディング) |
連名者3 |
中田善久(日本大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Early Curing、Fixing Time、Penetration Depth、Silane、Temperature Dependence、Water Permeability、シラン系表面含浸材、初期養生、含浸深さ、定着時間、温度依存性、透水量 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1930 |
末尾ページ |
1935 |
年度 |
2014 |
要旨 |
本研究は,シラン系表面含浸材またはモルタル供試体の温度の相違が,シラン系表面含浸材の定着時間に及ぼす影響について把握することを目的とする。ここでは,国内で流通している成分が異なる4種類のシラン系表面含浸材を,既報の文献を参考に選定し,JSCE-K571-2004に規定される含浸深さ試験および透水量試験によって工学的に検討した。その結果,いずれのシラン系表面含浸材とも塗布後およそ3日で含浸深さおよび透水量がほぼ一定値となることを明らかにし,シラン系表面含浸材が所要の性能を発揮する起点,すなわち定着時間とすることができる可能性を示した。 |
PDFファイル名 |
036-01-1315.pdf |