種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの圧縮強度と熱伝導率の関係に関する実験的考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 李柱国(山口大学) |
連名者1 | 李慶濤(中国礦業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Admixture、Aggreagte、Compressive strength、Concrete、Thermal conductivity、water-cement ratio、コンクリート、圧縮強度、水セメント比、混和材、熱伝導率、骨材 |
巻 | 36 |
号 | 1 |
先頭ページ | 2050 |
末尾ページ | 2055 |
年度 | 2014 |
要旨 | 本研究では,圧縮強度と熱伝導率の推定方法を開発する基礎研究として,コンクリートの圧縮強度と熱伝導率の関係およびその影響要因を定量的に考察した。その結果として,コンクリートの圧縮強度と熱伝導率の間には密接な相関関係があり,対数関数で表すことができる。圧縮強度が大きいほど熱伝導率は大きい。両者の相関程度は,高炉スラグ微粉末の使用によって影響されないが,骨材の種類によって異なる。 |
PDFファイル名 | 036-01-1335.pdf |