種別 |
論文 |
主題 |
圧縮破壊過程のAE発生特性に基づくコンクリート損傷度評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
山岸俊太朗(新潟大学) |
連名者1 |
鈴木哲也(新潟大学) |
連名者2 |
森井俊広(新潟大学) |
連名者3 |
大津政康(熊本大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Concrete、AE (Acoustic Emission)、Damage mechanics、 Compression test、コンクリート、AE (Acoustic Emission)、損傷力学、圧縮強度試験 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2158 |
末尾ページ |
2163 |
年度 |
2014 |
要旨 |
コンクリート構造物の長寿命化策の精緻な検討には,損傷度の定量化が不可欠である。本研究ではAE法を導入した圧縮強度試験を実施し,AE発生挙動と応力‐ひずみ挙動の両観点からコンクリートの損傷度評価を試みた。評価指標には,AE発生挙動の定式化より得られるβと損傷力学における損傷パラメータλを用いた。両指標の関係からコンクリート・コアを「損傷」,「中間的損傷」,「健全」の3区分に評価し,P波速度との関係を考察した。検討の結果,λとβの関係から損傷と評価されたコンクリート・コアは健全のものと比較してP波速度の低下が確認され,損傷度評価との関係が示唆された。 |
PDFファイル名 |
036-01-1353.pdf |