種別 |
論文 |
主題 |
副産微粉を混和したコンクリートの災害時を含む品質保証と力学特性への影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
田村雅紀(工学院大学) |
連名者1 |
依田和久(鹿島建設) |
連名者2 |
大島正記(BASFジャパン) |
連名者3 |
斉藤順一(八洋コンサルタント) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Broad Quality、Narrow Quality、Recycling Powder、Mechanical Property、Fracture Strain、広義の品質、狭義の品質、副産微粉、力学特性、破壊臨界ひずみ |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2182 |
末尾ページ |
2187 |
年度 |
2014 |
要旨 |
東日本大震災を契機に,災害時を含めた構造物全般の品質保証のあり方が見直されつつ,災害廃棄物を含めた資源環境の保全性を確保する必要性が強く問われている。本研究では,災害時を含むコンクリート構造物の品質保証の考え方を具体的に示すとともに,建設活動における資源循環の仕組みの中で大量に発生する副産微粉を積極的に使用した上で,副産微粉と同一種類・産地型の骨材を用いて得られる各種ファミリー型コンクリートを製造し,災害時を含めた品質評価の視点から力学特性への影響を実験的に評価した。 |
PDFファイル名 |
036-01-1357.pdf |