種別 |
論文 |
主題 |
炭酸化養生を行った環境負荷低減型コンクリートの環境影響評価 |
副題 |
|
筆頭著者 |
木村彩永佳(鹿島建設) |
連名者1 |
関健吾(鹿島建設) |
連名者2 |
取違剛(鹿島建設) |
連名者3 |
横関康祐(鹿島建設) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Amount of CO2 emissions、Carbonation、CO2排出量、Coal ash、Instunt Stripping、Recycling of Wastes、γ-C2S、即時脱型、廃棄物リサイクル、炭酸化、石炭灰 |
巻 |
36 |
号 |
1 |
先頭ページ |
2254 |
末尾ページ |
2259 |
年度 |
2014 |
要旨 |
建設産業において,CO2排出量および建設廃棄物排出量の削減は,今後一層推進することが望まれる。こうした状況を踏まえ,著者らはこれまでに,CO2排出量を大幅に低減することができるコンクリートを開発してきた。本研究では,このコンクリートの環境影響をさらに改善させた,即時脱型が可能なスランプ0cmの配合について,その品質を評価するとともに,実際の工事に適用した場合のCO2排出量および廃棄物リサイクル量を試算した。その結果,CO2排出量および廃棄物リサイクル量ともに向上し,環境影響を大きく改善できることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
036-01-1369.pdf |