| 種別 | 論文 |
| 主題 | 高強度材料を用いたRCはりのせん断耐力に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 平岡慎也（東京工業大学） |
| 連名者1 | 松本浩嗣（東京工業大学） |
| 連名者2 | 二羽淳一郎（東京工業大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | RCはり、コンクリート強度、せん断耐力、高強度せん断補強鉄筋 |
| 巻 | 36 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 19 |
| 末尾ページ | 24 |
| 年度 | 2014 |
| 要旨 | せん断補強鉄筋の降伏強度とせん断補強鉄筋比によるせん断耐力への影響を検討した。せん断補強鉄筋の分担せん断力の計算値が同一となるよう高強度鉄筋の代わりに普通強度鉄筋を用い，その結果としてせん断補強鉄筋間隔が密になると，コンクリート分担分のせん断耐力が向上することを示した。また，50〜60N/mm2程度の圧縮強度を有するコンクリートと高強度せん断補強鉄筋を併用した場合には，使用したせん断補強鉄筋が，せん断補強鉄筋の設計降伏強度の制限値を満たすにも関わらず，せん断補強鉄筋が降伏しない場合があることを示した。 |
| PDFファイル名 | 036-01-2004.pdf |