種別 | 論文 |
主題 | 日本と台湾における超高層RC造壁フレーム構造の地震時終局強度設計に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 福田惇(千葉大学) |
連名者1 | 秋田知芳(千葉大学) |
連名者2 | 和泉信之(千葉大学) |
連名者3 | 蔡江洋(台日国際工程顧問) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | earthquake-resistant design,high-rise building,multistory wall-frame structure,nonlinear analysis,reinforced concrete structure,超高層建築物,鉄筋コンクリート造,耐震設計,連層壁フレーム構造,非線形解析 |
巻 | 36 |
号 | 2 |
先頭ページ | 43 |
末尾ページ | 48 |
年度 | 2014 |
要旨 | 現在,台湾では超高層RC造の技術開発が進んでいるが,従来からRC造建築物では弾性解析による応力に基づく終局強度設計が行われてきた。そこで,著者らは日本と台湾における超高層RC造建築物の耐震設計における終局強度設計用応力の評価法を研究している。本研究では,まず36階建連層壁フレーム構造を対象として,弾性解析と非線形解析を行い,終局強度設計用応力の差異を検討した。次に,時刻歴応答解析に基づき非線形解析により超高層RC造壁フレーム構造の終局強度設計における部材の非線形性や保証設計時変形を考慮する必要性を示した。 |
PDFファイル名 | 036-01-2008.pdf |