種別 |
論文 |
主題 |
FEMによる超高強度鉄筋コンクリート柱に生じる自己収縮の予測と短期性能評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
堀川真之(日本大学) |
連名者1 |
新藤辰典(日本大学) |
連名者2 |
田嶋和樹(日本大学) |
連名者3 |
白井伸明(日本大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
3 dimensional fe analysis、3次元FEM、autogenous shrinkage、short- term capacity、thermal conductivity analysis、ultra high-strength rc column、熱伝導解析、短期性能評価、自己収縮、超高強度鉄筋コンクリート柱 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
55 |
末尾ページ |
60 |
年度 |
2014 |
要旨 |
超高強度コンクリートに生じる自己収縮やクリープがRC構造物の破壊メカニズムに与える影響を把握し,耐久性能評価を行うことを目的として,本報では3次元有限要素解析に基づく自己収縮ひずみの予測手法について検討を行った。自己収縮ひずみの予測に際しては,熱伝導解析を併用することによって温度依存性を考慮した。また,超高強度RC柱の短期解析を行い,自己収縮ひずみやクリープが柱の耐力および変形性能に及ぼす影響を確認し,それらが柱の破壊メカニズムに違いを生じさせる可能性があることが分かった。 |
PDFファイル名 |
036-01-2010.pdf |