種別 論文
主題 アルカリシリカ反応によりひび割れが生じたコンクリートの圧縮破壊挙動に関する研究
副題
筆頭著者 三木朋広(神戸大学)
連名者1 宮川侑大(神戸大学)
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード Alkali-Silica Reaction、Compressive Failure、Crack、Image Analysis、Modulus of Elasticity、Quantitative Evaluation、アルカリシリカ反応、ひび割れ、圧縮破壊、定量評価、画像解析、静弾性係数
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先頭ページ 73
末尾ページ 78
年度 2014
要旨 本研究では,ASRに起因するひび割れを測定し,その結果に基づいてASRが生じたコンクリートの力学的性能を評価することを目的とした。そこで,屋外暴露した角柱供試体を対象として,ひび割れの総延長と面積密度を測定し,ASRひび割れの状態を定量的に整理した。その後同一の供試体を対象として行った圧縮試験では,画像解析を用いて載荷に伴うひび割れの進展を計測した。軸方向のASRひび割れの幅,長さや分布性状によって,載荷に伴うひび割れの開口の様子が異なり,圧縮破壊挙動に影響することを確認した。
PDFファイル名 036-01-2013.pdf


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