種別 |
論文 |
主題 |
側柱が伸びた鉄筋コンクリートL形断面耐震壁のせん断耐力に及ぼす帯筋比の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
花木健哉(室蘭工業大学) |
連名者1 |
溝口光男(室蘭工業大学) |
連名者2 |
荒井康幸(室蘭工業大学) |
連名者3 |
下川部皓紀(室蘭工業大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Elongation、L-shaped、Reinforced Concrete、Shear Reinforcement Ratio of Column、Shear Reinforcement Ratio of Wall Panel、Shear Strength、Shear Wall、鉄筋コンクリート、耐震壁、L形断面、せん断耐力、伸び、帯筋比、壁筋比 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
319 |
末尾ページ |
324 |
年度 |
2014 |
要旨 |
水平力に対して圧縮側となる側柱が直交する壁から境界応力の影響を受けて大きく伸びた場合のせん断耐力に関し,壁筋比を小さくして側柱の帯筋比を変化させた鉄筋コンクリートL形断面耐震壁について破壊させる実験を行った。その結果,水平力に対して圧縮側となる側柱が伸びる場合のせん断耐力は,壁筋比が0.33%と0.71%の違いによらず,帯筋比の影響が小さいことを示した。 |
PDFファイル名 |
036-01-2054.pdf |