種別 |
論文 |
主題 |
廃瓦骨材で内部養生した超高強度プレストレストコンクリートはりのせん断特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐久間和弘(日本工営) |
連名者1 |
小川由布子(広島大学) |
連名者2 |
佐藤良一(広島大学) |
連名者3 |
太田誠二(防衛省) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Internal curing、Porous ceramic aggregate、Prestressed concrete、Shear strength、Ultra high strength Concrete、せん断特性、プレストレストコンクリート、内部養生、廃瓦骨材、超高強度コンクリート |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
367 |
末尾ページ |
372 |
年度 |
2014 |
要旨 |
廃棄物でありながらコンクリート部材の性能向上が期待できる廃瓦粗骨材(PCCA),廃瓦細骨材(PCFA)で内部養生した,ポストテンション方式の超高強度(UHSC)プレストレスト(PC)はりのせん断特性を,通常のPC用コンクリート(H)で製造したPCはりのそれと比較しつつ,実験的に検討した。PCCAおよびPCFAの容積置換率はそれぞれ20%,35%である。H,UHSCの水結合材比は0.44,0.17である。実験の結果,内部養生したUHSCはりの斜めひび割れ耐力,終局せん断圧縮耐力は,内部養生しない場合と比べ,それぞれ12%,10%増大した。 |
PDFファイル名 |
036-01-2062.pdf |