種別 | 論文 |
主題 | カットオフを有する二段目主筋の付着性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 村上和久(東京工業大学) |
連名者1 | 篠原保二(東京工業大学) |
連名者2 | 河野進(東京工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | bond splitting failure、closed bar、cut off、opened bar、second layer bars、カットオフ、ニ段目主筋、中子筋、付着割裂破壊、単筋、横補強筋 |
巻 | 36 |
号 | 2 |
先頭ページ | 391 |
末尾ページ | 396 |
年度 | 2014 |
要旨 | ニ段目カットオフ主筋を有する鉄筋コンクリート造梁の主筋付着割裂強度に及ぼす横補強筋の影響を 明らかにすることを目的とし,部材実験を行った。実験因子は,横補強筋の形状及び横補強筋量である。実 験結果より,鉄筋コンクリート造建物の靭性保証型耐震設計指針・同解説の付着信頼強度算定式 1)(以下,靱性指針式)の二段筋に関する低減係数を緩和できる可能性を示した。 |
PDFファイル名 | 036-01-2066.pdf |