種別 | 論文 |
主題 | 1段配筋の一部をカットオフしたRC梁主筋の付着性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木悠矢(名古屋工業大学) |
連名者1 | 長谷川桂亮(名古屋工業大学) |
連名者2 | 高橋之(名古屋工業大学) |
連名者3 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 1段配筋、Bond Stress、Cut off、RC梁、Reinforced Concrete、Single Layere Reinforcement、カットオフ、付着応力 |
巻 | 36 |
号 | 2 |
先頭ページ | 409 |
末尾ページ | 414 |
年度 | 2014 |
要旨 | 1 つの段に通し筋とカットオフ筋が存在する場合におけるRC 規準の妥当性について検証を行うために静的加力実験を行った。試験体数は4 体であり, 実験変数はカットオフ筋の長さと本数とし, 正負交番繰り返し載荷を行った。すべての試験体でカットオフ筋, 通し筋ともに付着割裂破壊した。次の結論が得られた。(1)カットオフ筋ではテンションシフトを考慮する必要がない可能性がある。(2) 通し筋の付着強度を算出する際の鉄筋のあきは当該鉄筋だけでなく, カットオフ筋を含めた同じ段にある全ての鉄筋を考慮する必要がある。 |
PDFファイル名 | 036-01-2069.pdf |