種別 |
論文 |
主題 |
鋼管補強した重ね継手部を有する部材の正負水平交番載荷試験 |
副題 |
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筆頭著者 |
築嶋大輔(東日本旅客鉄道) |
連名者1 |
山内俊幸(ジェイアール東日本コンサルタンツ) |
連名者2 |
野澤伸一郎(東日本旅客鉄道) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
horizontal cyclic loading test 、lap joint、steel pipe、ductality、正負水平交番載荷試験、重ね継手、補強鋼管、変形性能 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
421 |
末尾ページ |
426 |
年度 |
2014 |
要旨 |
近年,都市部でのRCラーメン高架橋構築において,狭隘空間で制約の多い工事の施工性改善手段として地中梁を省略し,さらに柱と杭との接合部の構築においても掘削仮土留めを必要としない柱と杭との継手部を鋼管で補強した工法が採用されている。本論では,鋼管で補強された重ね継手部を模擬した試験体を用いた正負水平交番載荷試験結果を基に,継手性能に影響を与える要因の分析を行い,所要の耐力および変形性能を確保可能な接合部の仕様(コンクリート強度,重ね継手長,補強鋼管の径厚比)を示した。 |
PDFファイル名 |
036-01-2071.pdf |