種別 | 論文 |
主題 | 廃瓦骨材を活用したRCはりのせん断強度 |
副題 | |
筆頭著者 | Mwangi M. MACHARIA(広島大学) |
連名者1 | 小川由布子(広島大学) |
連名者2 | 山口克己(国土交通省 中国地方整備局) |
連名者3 | 佐藤良一(広島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | Internal curing、Porous ceramic aggregate、Reinforced concrete、Shear strength、Slag Cement concrete、せん断強度、内部養生、廃瓦骨材、鉄筋コンクリート、高炉B種コンクリート |
巻 | 36 |
号 | 2 |
先頭ページ | 481 |
末尾ページ | 486 |
年度 | 2014 |
要旨 | 水セメント比(W/C),廃瓦骨材(PCA)置換率およびPCAの粗骨材(PCCA),細骨材(PCFA)の相違を検討要因とし,PCAの内部養生が高炉B種RCはりのせん断特性に及ぼす影響の検討を行った。W/Cは0.5,0.35であり,PCAの容積置換率はW/C=0.5の場合,粗骨材で0%,10%,20%,細骨材で12%,W/C=0.35の場合は粗骨材で0%,20%,30%である。RCはりは有効高さ250mm,鉄筋比1.03%である。実験の結果,RCはりのせん断強度はW/C=0.5の場合,PCCA置換率10%で30%,PCFA12%で40%増加し,PCFAの効果が高かった。W/C=0.35の場合は置換率によらず約15%低下した。 |
PDFファイル名 | 036-01-2081.pdf |