種別 |
論文 |
主題 |
敷砂緩衝材を設置したRC製実規模ロックシェッド模型の衝撃載荷実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
山口悟(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者1 |
木幡行宏(室蘭工業大学) |
連名者2 |
小室雅人(室蘭工業大学) |
連名者3 |
岸徳光(釧路工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Road disaster prevention structure、RC rock-shed、falling-weight impact test、sand cushion、Performance-based type、道路防災施設、RC製ロックシェッド、重錘衝撃載荷実験、敷砂緩衝材、性能照査型設計法 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
553 |
末尾ページ |
558 |
年度 |
2014 |
要旨 |
現在,RC製落石覆道の設計は許容応力度法により行われているが,過去の被災事例の検証などからRC製落石覆道は耐力的に非常に大きな安全率を有しているものと考えられる。本論文では,より合理的な断面設計を可能とする性能照査型耐衝撃設計法を確立するための基礎資料の収集を目的に,RC製実規模落石覆道を製作し,重錘を繰り返し落下させる衝撃載荷実験を実施した。その結果,敷砂緩衝材を有する試験体頂版部に着目し,許容応力度法によって求められた設計落石エネルギーと実験結果との間には,15倍以上の差が認められた。 |
PDFファイル名 |
036-01-2093.pdf |