種別 |
論文 |
主題 |
耐力低下する柱部材を有するRC架構の耐震安全性評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
向井智久(建築研究所) |
連名者1 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者2 |
福山洋(建築研究所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
axial force re-distribution、axial stiffness degradation、backbone curve、pushover analysis、strength degradation、耐力低下、静的増分解析、骨格曲線、軸剛性低下、軸力再配分 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
625 |
末尾ページ |
630 |
年度 |
2014 |
要旨 |
既往の実験で実施された耐力低下する柱部材を有するRC架構試験体の構造実験結果を用いて,部材および架構の骨格曲線の評価を行った。耐力低下する柱部材の評価には,耐力低下を考慮できる評価式を用いた。また架構の骨格曲線評価については,腰壁が取り付くことで耐力低下するRC柱部材を有するRC架構を対象に,変位増分解析を実施して得られる骨格曲線の比較を行った。また,耐力低下する柱部材を有する架構試験体において,脆性柱部材の軸剛性低下挙動に着目し,軸力再配分に関する評価のための検討を併せて行った。 |
PDFファイル名 |
036-01-2105.pdf |