種別 |
論文 |
主題 |
性能曲線による中層鉄筋コンクリート造学校校舎の振動特性評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
上野大輔(名古屋大学) |
連名者1 |
李立崗(名古屋大学) |
連名者2 |
中村聡宏(名古屋大学) |
連名者3 |
勅使川原正臣(名古屋大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
reinforced concrete structure、seismic evaluation performace curve、Wavelet Transform Technology、鉄筋コンクリート造、振動特性評価、性能曲線、Wavelet変換 |
巻 |
36 |
号 |
2 |
先頭ページ |
733 |
末尾ページ |
738 |
年度 |
2014 |
要旨 |
細長い平面をした建物や剛性が高い建物の場合,地盤と建物の動的相互作用は大きくなる。本論文は中層鉄筋コンクリート造学校校舎を対象に設置した加速度計の記録を用いて,上部構造と地盤との動的相互作用について評価を行うものである。性能曲線を用いて固有振動数の算定を行い,上部構造の振動特性の評価を行った。また,ロッキングの構面間の位相差が上部構造に与える影響を明らかにした。 |
PDFファイル名 |
036-01-2123.pdf |